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初心者必見!2022年仮想通貨おすすめ銘柄最新ランキング

  • 仮想通貨を買いたいけど初めてだからどの銘柄買えばよいか分からない
  • 将来価格の上がる銘柄を知りたいな
  • 買う銘柄はどうやって選べばいいんだろう

と悩んでいるみなさん、この記事はそんな悩みを解決できる記事です!

なぜなら、この記事では仮想通貨を選ぶ基準や各ジャンルのおすすめ銘柄についてランキング形式で紹介しているからです。

この記事を読み終えた頃には、どの仮想通貨を買うか決まってますよ。

仮想通貨おすすめ銘柄ランキング

ここからレイヤー1、レイヤー2、NFT、メタバース、草コインの5つのジャンルごとのおすすめ銘柄を見ていきましょう!

レイヤー1

レイヤー1とは、ベースとなるブロックチェーンのことで代表的なものにビットコインやイーサリアムがあります。

ちなみにビットコインやイーサリアムはブロックチェーンを意味しますし、そこで使用される通貨のことも指します。

レイヤー1銘柄

レイヤー1の仮想通貨を時価総額順に紹介します。

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
ビットコインBTC約280万円約54兆円1位
イーサリアムETH約19万円約23兆円2位
BNBBNB約4万円約6.3兆円5位
トロンTRX約9円約8400億円14位
アルゴランドALGO約46円約3200億円30位
ファントムFTM約30円約760億円72位
CoinMarketcapより

ランキング5位以内の上3つの仮想通貨は時価総額も大きく取引量も多いので、将来暴落する可能性は他の仮想通貨に比べ低く今後も伸びていくと思われます。

人気のある仮想通貨は高くて買えないという人や安い仮想通貨を買って一発逆転狙いたいという人は、トロン、アルゴランド、ファントムといった100円以下の仮想通貨もあります。

レイヤー2

ブロックチェーンには「スケーラビリティ」「分散性」「セキュリティ」といった3つの要素があり3要素全てを満たすことはできず、3つのうち2つまでしか満たすことができません。

すなわち「分散性」「セキュリティ」に注力すると「スケーラビリティ」が課題となることがよくあります。

レイヤー1のスケーラビリティ問題

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン上で仮想通貨の取引量が増えることで、データ処理速度が低下し取引に時間がかかったり手数料が高くなる問題のことです。

特にイーサリアムはスマートコントラクト機能(自動契約機能)を搭載した最大のブロックチェーンなのでNFT市場の拡大等に伴い取引量も多く、ガス代と呼ばれる手数料の高騰が問題視されています。

この問題を解決するのがレイヤー2です。

レイヤー2とは

「レイヤー2」とは、ブロックチェーン以外のオフチェーンで計算処理を行う技術です。

  • オフチェーン・・・ブロックチェーンの外部で取引処理を行うこと
  • オンチェーン・・・メインチェーンであるブロックチェーン上で処理すること

メインとなるレイヤー1の外で計算処理等を行い、最終的な取引結果のみをブロックチェーンに戻して記録します。

メインのブロックチェーン上で処理を行わないので、レイヤー1の負荷を減らしながら膨大な量のデータ処理や高速処理が可能となりスケーラビリティ問題を解決することができます。

レイヤー2銘柄

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
ポリゴンMATIC約121円約1兆円11位
オプティミズムOP約106円約250億円146位
dYdXDYDX約210円約137億円199位
CoinMarketcapより

イーサリアムキラー

レイヤー2に頼らなくても、イーサリアムが抱える処理速度の低下、ガス代の高騰といった問題を解決するイーサリアムキラーと呼ばれるレイヤー1が出てきました。

イーサリアムキラーは今後イーサリアムに取って代わる将来性の高い仮想通貨です。

イーサリアムキラー銘柄

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
カルダノADA約52円約1.7兆円8位
ソラナSOL約4150円約1.4兆円9位
ポリゴンMATIC約121円約1兆円11位
ポルカドットDOT約860円約9700億円12位
CoinMarketcapより

しかし、イーサリアムがアップグレードを繰り替えし完成すると、スケーラビリティ問題も解決されイーサリアムの価値は更に上昇し、イーサリアムキラーの価値は将来無くなるかもしれませんね。

イーサリアムもイーサリアムキラーもどちらも買っておけば安心できますね。

ソラナキラー

更にイーサリアムキラーの上をいくソラナキラーと呼ばれる「Aptos」(アプトス)が誕生しました。

アプトスは元メタ社の社員がつくったブロックチェーンと仮想通貨で、2022年10月に世界のメイン取引所に一斉に上場した今年最も期待されている仮想通貨です

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
アプトスAPT約1462円約1900億円42位
CoinMarketcapより

NFT

NFTとは

NFTとは、『Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)』の略で唯一無二という意味です。

なのでNFT作品は「世界にひとつだけのデジタル資産」と簡単に考えてもらっていいです。

たとえアート作品等のNFTがインターネット上で違法にダウンロードされたとしても、ブロックチェーンのおかげで本物か偽物か区別がつくようになったので高額に取引されるNFTも出てきました。

  • Beepleさん(有名ではない)が手掛けたデジタルアート・・・約75億円
  • ジャック・ドーシー(ツイッター創業者)の初ツイート・・・約3.1億円

NFT市場

NFTの市場規模は現在2022年10月時点で10億ドル、ピーク時と比べて10分の1を下回っています。

しかし、マーケッツアンドマーケッツ社によると、2027年までには136億7,900万米ドル(約1兆8,782億円)にまで成長すると予測しており、世界の大手企業が続々と参入し、日本でも、メルカリ、楽天、バンダイ等が参入しています。

NFT市場が今後ますます大きくなればそこで使用される仮想通貨も期待できますね。

NFT仮想通貨銘柄

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
フローFLOW約215円約2200億35位
エイプコインAPE約658円約2000億38位
テゾスXTZ約197円約1800億43位
ディセントラランドMANA約90円約1670億46位
サンドボックスSAND約110円約1640億47位
チリーズCHZ約27円約1620億48位
シータTHETA約147円約1470億50位
アクシーインフィニティAXS約1312円約1270億58位
エンジンコインENJ約61円約610億85位
Coinmarketcapより

メタバース

メタバースとは

メタバースとはインターネット上につくられた仮想空間で、メタバースではアバターを使ってそこにいる人と会話や買い物等、日常生活とほぼ同じように過ごすことができます。

又メタバースではNFTの土地や家を売買したりメタバースのゲーム内で仮想通貨を稼ぐことができます。

そこで得た仮想通貨は取引所で実際に取引できます。

メタバース仮想通貨銘柄

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
エイプコインAPE約658円約2000億38位
インターネットコンピューターICP約731円約1960億40位
ディセントラランドMANA約90円約1670億46位
サンドボックスSAND約110円約1640億47位
シータTHETA約147円約1470億50位
アクシーインフィニティAXS約1312円約1270億58位
エンジンコインENJ約61円約610億85位
Coinmarketcapより

NFTの仮想通貨と共通するものも多いですね。

草コイン

草コインとは

草コインとは、知名度、時価総額、流動性、この3つが低い仮想通貨のことです。

1円未満の仮想通貨も多いのであまりお金を持ってない人でも買えたり、将来何千倍にも価格が上がる可能性があるのがメリットですが、逆に取引量が少なく信用もあまり高くないため無価値になる可能性もあります。

詐欺コインも多く存在するので、余裕のあるお金で買うことをお勧めします。

100円以下のおすすめ草コイン

草コインは何千種類とあるのでその中で今後期待される銘柄を紹介します。

仮想通貨ティッカー価格
(2022年10月)
時価総額
(2022年10月)
ランキング
(2022年10月)
トロンTRX約9.1円約8400億14位
ステラXLM約16.4円約4400億25位
チリーズCHZ約27円約1600億48位
ビットトレントBTT約0.0001円約1060億61位
グラフGRT約41円約800億70位
ベーシックアテンショントークンBAT約41円約610億84位
スタックスSTX約45円約590億86位
アイオーエスティーIOST約1.6円約300億132位
アスターASTR約5.4円約190億163位
ジャスミーJASMY約0.6円約30億570位
Coinmarketcapより

銘柄選びのポイント

ここからは、仮想通貨を買うときの4つのポイントを紹介します。

信用度

仮想通貨は何千種類と有り詐欺の仮想通貨も存在するので、信用できるものを選ぶ必要があります。

その一つの基準となるのがホワイトリストです。

ホワイトリストとは金融庁登録を済ませた暗号資産取引所で取り扱っている仮想通貨一覧のことです。

ホワイトリスト掲載の仮想通貨は、金融庁による一定の審査を受けていることから安全性と信頼性が高いとされています。

ホワイトリスト仮想通貨一覧

ホワイトリストには2022年10月時点で60種類の仮想通貨が登録されています。

日本暗号資産取引業協会より

将来性

将来仮想通貨の価値が上がるには、その仮想通貨が人々のためになるのか、その仮想通貨で人々の生活がより良くなるのか幸せになるのかということが必要になってきます。

そういった仮想通貨のプロジェクト内容は、公式サイトやホワイトペーパーに記載があるので、買いたいと思った仮想通貨は調べるようにしましょう。

時価総額

時価総額は「仮想通貨の価格」✕「発行枚数」で表されます。

時価総額が高いということは、多くの人が期待してその仮想通貨を買っているということになります。

逆に時価総額が低い仮想通貨は、少数のお金持ちの売買次第で価格が急騰したり暴落したりするので買うときには気をつけましょう。

ちなみにここで記載している仮想通貨のランキングは時価総額ランキングを意味します。

流動性

流動性が高い仮想通貨を選ぶようにしましょう。

流動性を確認する上で一番わかりやすいのがその日の「取引高」の推移です。

取引高とはその銘柄の仮想通貨が1日で売買された数量で、この数量が多ければ多いほど活発に売買が行われ、逆に流動性が低いと売りたいときに買い手がつかないこともあるので注意しましょう。

Coinmarketcapより

例えばこの日のビットコインの取引高(24時間)は約2.3兆円となり、ものすごい金額のビットコインが取引されていることがわかります。

おすすめ国内取引所

最もおすすめの取引所を知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

各取引所の特徴を詳しく紹介しており、ランキング形式になってるので分かりやすいと思います。

おすすめ海外取引所

バイナンス

買いたい仮想通貨が国内取引所にない場合は、海外取引所を使います。

海外取引所では世界最大のバイナンスがおすすめです。

バイナンスでの買い方が分からない人は、下記のブログに詳しく誰でも分かるように紹介してますので読んでみてください。

Q&A

買う銘柄が分からない場合、初心者は何を買えばよいですか?

ビットコインかイーサリアムを買えば良いと思います。

まとめ

  • レイヤー1,レイヤー2,NFT,メタバース,草コイン各ジャンルのおすすめの仮想通貨を紹介
  • 仮想通貨を選ぶ基準は信用度、将来性、時価総額、流動性の4ポイント
  • おすすめ取引所は国内ならGMOコイン、海外ならバイナンス

初心者でも上記の通り、4つの基準で各ジャンルのおすすめ仮想通貨を選びGMOコインで買えば、損をする確率は低くなり稼げる可能性が高くなると思いますよ。

怖がらずにチャレンジしてみてくださいね。

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