初心者必見！おすすめ草コイン！安く買って億り人になろう！

• 将来、価値がめちゃくちゃ上がる草コインを知りたいな
• 草コインを買うときは、何を基準にすればいいんだろう
• 草コインはどうやって買えばいいんだろう

こういう悩みを持っている仮想通貨初心者やまだ草コインを買ったことがない方へ！

そんな悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら、私も、どの草コインを買っていいかわかりませんでしたが、選ぶ基準を決めて買ってみると利益を出せたからです。

この記事では、おすすめ草コインの銘柄、草コインを選ぶ基準、買い方等を初心者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。

この記事を読み終えた頃には、草コインに非常に興味を持って、買いたくて仕方なくなっていますよ。

そもそも草コインとは何か

草コインとは、仮想通貨の中で下記の特徴を持つコインです。

• 知名度が低い
• 時価総額が低い
• 流動性が低い

流動性が低いということは、取引量が少なく、信用もあまり高くないため無価値になる可能性もあるということです。

草コインを買うメリット・デメリット

メリット

少額から投資可能

草コインは、お金をあまり多く持っていない方でも投資できます。

なぜなら、1円未満のコインが多くあるからです。

なのでより多くの草コインに分散投資することで、将来、億り人になれる可能性も高まりますね。

価格が高騰しやすい

プロジェクト成功等、なんらかのきっかけで、草コインの価格が数十倍から数万倍に急騰することもあります。

過去の急騰した例を見てみましょう！

• エクスペリエンスポイント（XP）1万倍　2017年6月0.00000100$→2020年6月0.016$
• ヴァージ（XVG）11万倍　2015年6月0.00000223$→2017年12月0.2618$

ヴァージを100円分買っていたとしたら、1100万円になる計算です。

草コインには夢がありますね！

デメリット

無価値になる可能性

草コインは、知名度も低く流動性も低いので、無価値になる可能性も十分あります。

取引自体が少なかったら、通貨も価値を持たなくなりますよね。

詐欺コイン

草コインの中には、詐欺コインもあります。

例えば、2021年11月、韓国の人気番組「イカゲーム」に便乗した詐欺がありました。

「Squid Game」というトークンが発行され、その価格は、発行当初から約30万倍にもなりましたが、開発者がそのトークンを全て売却し、稼いだ2〜3億円を全て持ち逃げした事件です。

詐欺に合わないように、良い草コインを見分けましょう！

草コインの見分け方・選び方

草コインを買うときは、下記3点を参考にしましょう！

• 開発者
• 目的・用途
• コミュニティ

開発者

草コインを買う際に、開発者を知ることは非常に重要です。

誰かわからない人のプロジェクトを信用して、大事なお金を出すなんてとてもできないですよね。

例えば、今、最も期待されている日本人の1人、渡辺創太氏が中心のAstar Networkのホワイトペーパーには、開発者が明記されています。

仮想通貨を買うときは、誰が開発したのか、その人はどういう人なのか、はっきり分かるものを買いましょう！

目的・用途

そのプロジェクトが、みんなから期待されるもの、みんなの役に立ちそうなものを選びましょう。

なぜなら、どの仮想通貨でもみんなからの支持が無いと、価値は上がらないからです。

例えば、Astar Networkは、異なるチェーンを相互接続できるとして、非常に期待が高まっています。

開発目的や用途は、ホワイトペーパーに書かれていますので、必ず見ておきましょうね。

コミュニティ

コミュニティを利用すれば、そのプロジェクトの進捗状況や活動を知ることができます。

Astar Networkのコミュニティには、DiscordやTwitterがあります。

こういったSNSツールで、コミュニティ活動を把握して、そのプロジェクトが期待されるものか、詐欺なのかを見極めましょう！

コミュニティ活動が全く無いプロジェクトには、注意が必要です。

100円以下のおすすめ草コイン

今後、特に期待されるweb3やNFT関連の銘柄を紹介します。

BitTorrent (BTT)

BitTorrent(BTT)とは、世界最大級のP2Pネットワークを介してファイルや情報を共有するソフトウェア、そのプラットフォームが発行する仮想通貨です。

P2P・・・不特定多数の端末がサーバを介さずに、端末同士で直接データファイルを共有することができる通信技術、またはソフトウェア

メリット

①データの分散管理

P2Pは、データの分散管理ができるので、端末にかかる負荷も分散させることができます。

②サーバダウンが無い

多くのWebサイトは、サーバがデータ管理者となり、全ての情報を一極集中管理する形です。

従って、アクセスの集中により回線が重くなり、処理速度が落ちてサーバダウンし、サイトにアクセスできなくなることがあります。

これに対し、P2Pでは負荷が分散されているため、回線が軽く、処理速度も速く、サーバダウンすることがありません。

③匿名性の確保

P2P技術では、ネットワーク上にデータが分散されているため、匿名性を確保しやすくなっています。

価格推移

取引が始まったのは、今年の2月からなので、そこからの価格推移を見てみましょう。

現在は、他の仮想通貨同様、価格が下がっていますが、これは逆に買うチャンスかもしれません。

P2Pの特徴は、非中央集権的、すなわち管理者が存在しない状況で、相互にやり取りができる点です。

このことは、web3とも密接に関係しているので、BitTorrent(BTT)は今後も大きく期待できるでしょう。

JasmyCoin (JASMY)

JASMY（ジャスミー）は、日本でつくられた仮想通貨で、もともとソニー株式会社の安藤氏が設立したジャスミー株式会社によって発行されたものです。

この会社のプロジェクトは「データの民主化」です。

データの民主化

データの民主化とは、個人情報を企業ではなく、自分達自身で管理するというもの。

現在、私達はインターネットなどを自由に使えていますが、その一方で私達の個人情報は、企業によって管理されています。

そのため、管理する企業のセキュリティに問題があると、ベネッセコーポレーションやFacebookで起きたような個人情報漏洩につながります。

個人情報保護の観点から立ち上がったプロジェクトが「データの民主化」です。

データの民主化におけるメリット

• 個人情報を自分自身で管理し、情報提供可否の決定、提供先や提供範囲を自分自身で決めれる
• 個人にとって、企業のミスによる情報漏洩のリスクが低減される
• 企業にとって、個人情報管理のコストが削減できる

価格推移

過去1年間の価格推移を見てみましょう。

2021年の5月には124円でしたが、現在1.5円と低迷しています。

しかし、今後ブロックチェーンの技術が広がることに伴い、個人情報の管理も中央集権型ではなく、個人で管理するようになってくることを考えると、今はジャスミーを非常に安く買えるチャンスですね！

Chiliz (CHZ)

CHZとは、海外サッカーなどのスポーツクラブとそのファンをつなぐプロジェクト、又、そのプロジェクトで用いられる仮想通貨のことです。

CHZは、FCバルセロナ、ユベントス、インテル・ミラノ、ACミランその他多くの世界トップクラスのサッカーチームに加え、eスポーツの複数チーム、更にはUFC等の総合格闘技団体と提携を結んでいます。

ファントークン

各チームは、それぞれ独自のファントークンを発行しており、ファンは、CHZで各チームのファントークンと取引することができます。

• ファントークン・・・ヨーロッパサッカーのクラブチームなどをはじめとしたスポーツクラブが発行する仮想通貨

ファンは、ファントークンを保有することで、様々な恩恵が受けられます。

ファントークンのメリット

1. チームバスやユニフォームのデザイン、ゴールチャントの楽曲選択に意見できる
2. 抽選でスタジアムツアーや選手たちと実際にコミュニケーションをとることができる、交流イベントに参加できる

このように、CHZは、世界中のスポーツファンにチームをより近くに感じてもらうために、世界中のスポーツファンによって形成され、その中で独自のエコシステムが確立されたスポーツ業界の新たな未来を切り開いていくことを目指したプロジェクトです。

チャート

過去１年間の価格推移を見てみましょう。

2021年の5月には28円でしたが、現在は、約半分の14円になっています。

しかし、スポーツとNFTは、非常に相性が良いとされ密接に関係しますので、今後よりNFTが世界中の人々に認知されていくことを考えると、将来CHZの価格上昇も期待できますね！

The Graph (GRT)

The Graphは、イーサリアムを始めとするブロックチェーンのデータを検索するための分散型プロトコルです。

ブロックチェーン上に保存されたデータは、基本的な情報以外検索することが困難です。

しかし、アプリに、サブグラフという検索機能を提供することで、ブロックチェーン上の基本的なデータ以外でも、ユーザーが容易に検索できるようになります。

具体例

例えば、複雑なスマートコントラクトを持つUniswapやNFTの代表格であるBored Ape Yacht Clubでは、イーサリアムのブロックチェーン上にデータが保存されています。

Bored Ape Yacht Clubの場合、そのNFTの所収者や供給量等、基本的な情報は検索可能ですが、基本的な情報以上を読み取ることは困難です。

そこで、サブグラフという機能を提供することで、ユーザーが基本的な情報以外でも容易に検索できるようになります。

メリット

イーサリアム以外にも下記の多くのプラットフォームをサポートし、すでに3000以上のサブグラフが実用化され、代表的なプロジェクトに活用されています。

The Graphのサブグラフを活用しているプロジェクト

• Uniswap：分散型取引所
• AAVE：仮想通貨のレンディングができるサービス
• Decentraland：メタバースゲーム

チャート

過去1年の価格推移を見てみましょう。

2021年5月の81円から約1/4の17円に現在下がっていますね。

しかし、現在すでに多くのサブグラフが実用化され、各プラットフォームのインフラサービスを担っていることを考えると、将来かなり期待できますよね！

Basic Attention Token (BAT)

BATとBrave

BATとは、Braveブラウザのネイティブトークンで、braveブラウザ上で利用されます。

なのでBraveが成長すればするほど、BATの価値も上がります。

Brave上では、ユーザーが許可しないかぎり広告は表示されません。

かわりにBrave上で表示される広告を見れば、BATをユーザーが受け取れる仕組みになっています。

そのBATは、お気に入りのサイトやコンテンツへの“投げ銭”として利用できます。

Braveとは

全く新しいインターネットブラウザで、ユーザーが許可しないかぎり広告は表示されません。

不要な広告が減ることで、詐欺被害の減少にもつながります。

開発者は、「JavaScript」や「Firefox」の生みの親であるBrendan Eich。

JavaScript・・・ほとんどのWebサイトで取り入れられているプログラミング言語

Firefox・・・Internet Explorer、Safari等と同様にブラウザの１種、バグがあった場合、その改善が速やかに行われるのが特徴、表示スピードも他のブラウザと同等

Braveのメリット

Braveは、ユーザーの意図しない広告を表示させないことで、現在問題となっている下記２つの課題を解決します。

コンテンツの質の低下

現在のインターネット収益の構造は、広告の表示回数が多いほど広告料の収益が上がります。

一般的に、非常に質の高い有意義なコンテンツがあったとしても、人気芸能人のスキャンダル等、話題性の高いコンテンツの方が多くの人に見られます。

結果、質よりも視聴回数を稼ぐための話題性のあるコンテンツが増え、インターネット全体のコンテンツの質の低下につながります。

広告料の不適切な支払い

多くのユーザーがサイトを訪問し発生する広告収益が、コンテンツクリエイターのもとに全て入るわけではありません。

サイトを掲載しているメディアと広告主のあいだに数千もの企業が入っていて、その企業が40～70%もの広告料をとるので、コンテンツクリエイターには十分なお金が支払われないことになります。

チャート

過去1年間の価格推移を見てみましょう。

2021年5月の価格は77円でしたが、現在半分近くの45円になっています。

しかし、現在のインターネットが抱える課題を解決できることを考えると、現在のシェアから見ても伸びしろは非常に大きく、将来性にかなり期待は持てますね！

Enjin Coin (ENJ)

ENJは、オンラインゲームのプラットフォームである、エンジンプラットフォームで使用される仮想通貨です。

特徴

ENJには下記の4つの特徴があります。

1. NFT組み込みによる不正防止
2. 複数ゲーム内でのアイテムの共通使用
3. 遊びながら稼ぐことができる
4. 不要アイテムのエンジンコインへの変換

1つ目

エンジンプラットフォームでは、NFTを簡単にゲームに組み込むことができます。

そのため、これまでのオンラインゲームでは、アイテムの違法な複製等の問題がありましたが、NFTを組み込むことで、複製ができなくなります。

2つ目

「エンジンクラフト」は、世界的に有名なオンラインゲーム「マインクラフト」のブロックチェーン版です。

この他にも、エンジンプラットフォーム上には数十種類のゲームがあり、アイテムを共通して使うことができます。

例えば、Aゲームで獲得したアイテムをBゲームでも使用することができるのです。

3つ目

獲得したアイテムを売却することで、エンジンコインを獲得することができます。

すなわち、ゲームで遊びながら稼ぐことができるのです。

4つ目

みんなから必要とされなくなったNFTアイテムは、エンジンコインに変えることができます。

以上のように、ENJとは、ゲームとNFTに関係が深い仮想通貨なのです。

チャート

過去1年間の価格推移を見てみましょう。

2021年5月には165円でしたが、現在は約半分の75円となっています。

今後NFT、特に「Play to Earn」がより世界中で広がってくると、将来ENJの価値も期待できますね！

次は、仮想通貨の買い方について紹介します。

安く買いたい人は海外取引所！

仮想通貨は海外取引所で買うことをお勧めします！

なぜなら、海外取引所のほうが安く買うことができ、取り扱っている仮想通貨が多いからです。

おすすめ海外取引所

海外には、多くの取引所がありますが、まずは、Binance（バイナンス）とBybit（バイビット）に登録しておけば充分です。

• Binance（バイナンス）・・・仮想通貨の種類が最多で、取引量約10兆円と世界NO.1の取引所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• Bybit（バイビット）・・・日本語対応で非常に分かりやすく、お得なキャンペーンも定期的に開催

買い方

Binance（バイナンス）での買い方を紹介します。

1. GMOコイン、コインチェックでBTC（ビットコイン）を購入する
2. 購入したBTC（ビットコイン）をBinance（バイナンス）へ送金する
3. 送金されたBTC（ビットコイン）で他の仮想通貨を購入する

買い方を詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

安全性

海外取引所は、日本の金融庁から認められていないものが多く、Binance（バイナンス）やBybit（バイビット）も認められておりません。

ハッキングは国内、海外問わず、どの取引所でも起こりうることですが、特に取引量の多い海外取引所は、狙われる可能性が高くなります。

対策

その対策の一つとして、ウォレットで管理する方法があります。

ウォレットとは、財布のことで、仮想通貨を置いておく場所です。

ウォレットは、4種類あり、ハードウェアウォレットがお勧めです。

ハードウェアウォレットとは、USBのようなかたちのもので、中でもレジャーナノSが有名で、アマゾンなどで簡単に購入できます。

簡単に買えるのは国内取引所！

国内取引所は、買い方も簡単で、金融庁にも認可されている所が多いです。

多くの国内取引所がありますが、手数料や取扱銘柄数等、総合的に判断して、GMOコインが一番です。（2022年3月時点）

買い方

国内の取引所や販売所では、仮想通貨を日本円で直接購入できます。

1. GMOコインに登録する
2. 普段使用している銀行から、GMOコインに送金する
3. 銘柄を選択し、取引所や販売所で購入する

買い方を詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

取引所と販売所

仮想通貨を売買する場所は、販売所と取引所の２箇所があります。

• 取引所・・・スプレッドが小さく、安く買えるが種類が少ない
• 販売所・・・種類は多いが、スプレッドが大きく利益が少なくなる

スプレッド

スプレッドとは、仮想通貨の購入・売却を行う際に発生する買値と売値の差額のことです。

例えば、1ビット430万円のときに、これを販売所で購入すると、1ビット450万円、売却すると425万円といった感じです。

すなわち、販売所では、買う時は高く、売る時は安く売ることになります。

国内で売買できる草コイン

先程紹介した草コインの中で、国内取引所で買えるのは、ENJとBATの2種類のみです。

BATはGMOコインの取引所で買えますが、ENJはスプレッドの高い、販売所のみでの取引となります。

従って、いろいろな種類の仮想通貨を買うには、種類も豊富で安く買える、Binance（バイナンス）、Bybit（バイビット）をお勧めします。

まとめ

• 草コインとは、知名度・時価総額・流動性が低い仮想通貨のこと
• 少額から投資でき、価格も高騰しやすいため億り人になる可能性も大きい
• 無価値になるものも多く、詐欺コインも含まれる為、開発者やプロジェクトの目的・進捗、コミュニティ活動等を基準にして慎重に買う
• 100円以下のおすすめ草コイン
• 海外取引所では安く多くの種類の草コインが買えるが、セキュリティ対策は必須

以上のことを知った上で、草コインを買えば、リスクが抑えられて億り人になるチャンスが広がりますよ！